SHEERオーナー中村奈穂子

私は障がいを持つ娘の母親です。

娘の成長を喜びを感じる中で、身だしなみに意識するようになりました。 障がいがあるからこそ身だしなみは大切です。
身だしなみ=脱毛=エチケットが必要だと感じています。
手先が不器用な娘は自身で剃毛は難しく、介助を必要とします。 脱毛をすることで、清潔を保ち本人も介助する方も負担軽減になります。

クリニックや脱毛サロンはたくさんありますが、障がい者の受け入れは難しいのが現状です。ならば安心して脱毛ができるサロンを作ろうと思いオープンしました。
障がいのある方が安心して脱毛が受けることができるよう、場所に慣れる、人に慣れる、ジェルに触れる、音や光に慣れるようスモールステップで進めていきます。

同じ想いを抱える親御さんのお力になれたら幸いです。

  • シェーバーが上手く使えない
  • 排尿、排便後の拭き取りがあまい
  • 身だしなみに無関心
  • 臭いの軽減
  • 肌荒れの軽減
  • 時短
  • 親御さん、介助者の負担軽減

剃り残しに対しシェーバーがうまく使えずに朝使っていた時間を取り戻せたり、トイレ介助がスムーズになったり、親が子の身だしなみ・エチケットを心配する必要がなくなったりと、脱毛は障がいがある子供にとっても保護者の方にとっても、負担やストレスを軽減できます。

女性の腕脱毛

障がい特性を見極め、ノンストレスに近い状態で脱毛をします

スタッフは障がい者施設での勤務経験者または介護資格の取得者です